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ようやく一息です。少し吐露します。
らす☆ぼす最終話を描きあげました。
短い間でしたが楽しかったです。完全に打ち切りですね、これは。
つかラスボス登場してねーし汗
敗因的には雑誌や立場を完全になめてました。エロくなくてすいませんでした。
これを通して何が描きたかったのか説明させてください。
おこがましいし、作品で語れと言われそうですが作品なくなっちまったので。
ラスボスはベビルくんでは無く別に存在しています。
「クオリア」、「共通深層認識」と呼ばれる部分にです。
クオリアとかは説明するのもアレなのでコピペして自分で確認して下さい。
作品中には「魔物」「封印」「結界」等の漫画雑誌でよく見る台詞が多数出てきます。
そして事あるごとに時事ネタやパロディをまき散らして物語は進みます。
「パロディ=時代の瞬間でしか生きられない内輪的な要素」ですから編集が嫌うのもよくわかります。
しかし!
ここがこの物語の核でして「ではそのベタ基準はいったい誰の判断?そこに何かがあるのでは?」
と問いたかったのです。
「ベタ」や「使い古された」と感じるのは自分の知りうる知識や情報の中で
自分に都合よく解釈したものが流入してるだけ。夕日という太陽の発する光を見て
感傷に浸る気分と一緒じゃないのかと。今PCの前にいるあなたは数秒前の自分や環境に
勝手に理由づけされて留まってるだけの存在ではないのかと。おまえは実在してるのかと。
誰との意思疎通もはからずにテレビに沢山露出してるタレントさんに向かって「また出てる」
とはき捨てるのと同じ。沢山似たような番組見てるのは自分だけかもしれないのに。
漫画読み、アニメ好き、そう言った個人個人が心の底で「ベタ」と感じる部分の
領域を無意識化に広げていったときにそれぞれの読み手の心の中に「ベタ感の連帯物」と
して「無意識化に幽閉された存在=ラスボス」が侵入する…という予定でした。
「ベタ」と吐いた瞬間に読者の中に魔の入り込める巣(共通認識空間)を築いてるとね。
ラスボスに名前はありません。名を持つと言うことは存在が認められる事となるからです。
万が一あるとすれば「ンに点々が付いてーッーーッ、って伸ばしてアに濁点が付いて…」って
人には発声不可能な名前になりそうです。無意識化の存在なんてそういうものだと思っています。
きちがいですよ。これを形に出来なければただのきちがいです。
オーソドックスな魔物バトル漫画でキャラだけ出して終了~ですよ。
打ち切りにより真のラスボスによる読者さんへの意識侵略は免れました。
編集長ありがとう。ベタとはき捨ててくれてありがとう。
出来る事ならもっと規模の大きな舞台(アニメ等)でキャリアを引っ提げてやりたかった。
今は力ない自分に悔い、こんな形でお別れしなければならなかったキャラ達に詫び、
最後まで付き合ってくれた読者様に心より感謝をするばかりです。
つかこの続きどこかで描かせてもらえませんか?(涙目)
最終回は月末発売のBIRZに載る「予定」です。連載開始から担当さんがころころ代わるので
よく分かりません。とにかく今は前に進むことだけ考えるようにします。
続き描きたいなぁ…。
短い間でしたが楽しかったです。完全に打ち切りですね、これは。
つかラスボス登場してねーし汗
敗因的には雑誌や立場を完全になめてました。エロくなくてすいませんでした。
これを通して何が描きたかったのか説明させてください。
おこがましいし、作品で語れと言われそうですが作品なくなっちまったので。
ラスボスはベビルくんでは無く別に存在しています。
「クオリア」、「共通深層認識」と呼ばれる部分にです。
クオリアとかは説明するのもアレなのでコピペして自分で確認して下さい。
作品中には「魔物」「封印」「結界」等の漫画雑誌でよく見る台詞が多数出てきます。
そして事あるごとに時事ネタやパロディをまき散らして物語は進みます。
「パロディ=時代の瞬間でしか生きられない内輪的な要素」ですから編集が嫌うのもよくわかります。
しかし!
ここがこの物語の核でして「ではそのベタ基準はいったい誰の判断?そこに何かがあるのでは?」
と問いたかったのです。
「ベタ」や「使い古された」と感じるのは自分の知りうる知識や情報の中で
自分に都合よく解釈したものが流入してるだけ。夕日という太陽の発する光を見て
感傷に浸る気分と一緒じゃないのかと。今PCの前にいるあなたは数秒前の自分や環境に
勝手に理由づけされて留まってるだけの存在ではないのかと。おまえは実在してるのかと。
誰との意思疎通もはからずにテレビに沢山露出してるタレントさんに向かって「また出てる」
とはき捨てるのと同じ。沢山似たような番組見てるのは自分だけかもしれないのに。
漫画読み、アニメ好き、そう言った個人個人が心の底で「ベタ」と感じる部分の
領域を無意識化に広げていったときにそれぞれの読み手の心の中に「ベタ感の連帯物」と
して「無意識化に幽閉された存在=ラスボス」が侵入する…という予定でした。
「ベタ」と吐いた瞬間に読者の中に魔の入り込める巣(共通認識空間)を築いてるとね。
ラスボスに名前はありません。名を持つと言うことは存在が認められる事となるからです。
万が一あるとすれば「ンに点々が付いてーッーーッ、って伸ばしてアに濁点が付いて…」って
人には発声不可能な名前になりそうです。無意識化の存在なんてそういうものだと思っています。
きちがいですよ。これを形に出来なければただのきちがいです。
オーソドックスな魔物バトル漫画でキャラだけ出して終了~ですよ。
打ち切りにより真のラスボスによる読者さんへの意識侵略は免れました。
編集長ありがとう。ベタとはき捨ててくれてありがとう。
出来る事ならもっと規模の大きな舞台(アニメ等)でキャリアを引っ提げてやりたかった。
今は力ない自分に悔い、こんな形でお別れしなければならなかったキャラ達に詫び、
最後まで付き合ってくれた読者様に心より感謝をするばかりです。
つかこの続きどこかで描かせてもらえませんか?(涙目)
最終回は月末発売のBIRZに載る「予定」です。連載開始から担当さんがころころ代わるので
よく分かりません。とにかく今は前に進むことだけ考えるようにします。
続き描きたいなぁ…。
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